「いのちの尊さ、大切さ教室」
4月10日(水)5,6年生を対象に「いのちの尊さ、大切さ教室」が開催されました。
大﨑礼子さんを講師にお招きし、「娘を失って ~生命のメッセージ~」の演題のもと講演をいただきました。
飲酒運転による交通事故で娘さんを失った被害者遺族としての大﨑さんの
「皆さんには、加害者にも被害者にもなってほしくない。」というメッセージは、心に強く響くものでした。
講演の最後に、児童代表が
「今の生活はあたりまえではないとうことが分かった。これからは命と時間を大切に生きていきたい。」
と感想を述べました。
子どもたちにとって、「いのちの尊さ、大切さ」を深く考えることができる貴重な時間になりました。